不慮の事故
不慮の事故とは、急激かつ偶発的な外来の事故のこと。
事故が発生してから傷害を負うまでの経過が直接的で時間的間隔がなく、予測不能であること、また、身体の外部から影響を受けた場合をいいます。例えば、自動車事故、火災などがあげられます。不慮の事故が発生した日からその日を含めて180日以内に開始した入院や手術などが不慮の事故の保障の対象になります(※)。
反対に、不慮の事故に該当しない例としては、慢性的で持続性があり、身体に内部的原因がある病気や疲労、体質などによるもの、および自殺、自傷行為などがあげられます。
※不慮の事故が発生した日からその日を含めて180日を経過した後に開始した入院や手術は、不慮の事故の保障の対象にはなりませんが、病気を保障する契約にご加入であれば、保障の対象になります。